スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:--  |  スポンサー広告  |  EDIT  |  Top↑

2008.10.27 (Mon)

「Shall we ダンス?」サントラ。

先日観たお気に入り映画から、サントラも気に入って購入した2作品を続けて紹介です。写真上がドイツ映画「4分間のピアニスト(2006年作品 日本公開2007 DVD/サウンドトラック発売中)」、下が「Shall We ダンス?(1995年作品 ハリウッドリメイクのためかな?2004年に再販されたバージョンのCD/DVD発売中)」

sontra.jpg

ちょっと長くなるんで2つに分けて。まずは邦画の紹介から。

☆「Shall we ダンス?」概要:
真面目なサラリーマン・杉山(役所広司)はこつこつ真面目に仕事をこなし、順調に結婚・子供も成長・家族仲も良くて課長にもなって、かなり郊外なのが唯一な欠点なものの念願の庭付き一戸建てマイホームも手に入れた。家族に不満は全くないし、仕事の方も順調で、これといって不平はないが何故か物足りない。そして気になり始めたのは、通勤帰りにとある駅で車窓から見える社交ダンス教室の窓辺に物憂げに佇むダンス教師にして実力派ダンサーの舞(草刈民代)の姿。彼女の姿に引かれた杉山は、逡巡の末思い切って見学自由な教室のドアの前に立つが…。

※音楽担当は、従兄弟である周防正行監督作品にはいまや欠かせぬ私の尊敬作曲家・周防義和氏。全てのトラックが全部で10あるダンスのステップを基本に作られた曲ばっかりで、全体に流れるペーソスと時にピリっと風刺の効かせたこの作品の雰囲気に良く似合ってます。ジャケットのイラスト、密かにメインの登場人物が出揃ってるのが心憎い。もう13年前の作品ですが、今観ると結構新鮮。物語の登場人物の中では、ダンス教室の中心人物、草村礼子さん演じるたま子先生と、杉山の身辺調査のつもりがいつのまにやらダンスの魅力に取り付かれてしまった探偵さん(柄本明)。いい味だしてらっしゃいました♪

※曲について…収録は全18トラック。
ミュージカル映画「王様と私」劇中歌を編曲、大貫妙子さんのしっとり素敵なボーカルで見事にテーマ曲に仕上げたその名も『Shall we Dance?』。やっぱり大貫さんの歌声は大好きです。ラストシーンのダンスホールで流れ出し、皆で踊りだすところを観ていると、好きなことに一生懸命打ち込んでるヒトって老いも若きも、男も女も、普段いかにさえなくても(或いはさえないだの言われたり、馬鹿にされてたりでも)スタイルも関係ないんだな~って思ってしまいます。このトラックはクイックステップとジルバ。
他に好きなのは杉山のテーマでもある「曇りのちワルツ」(杉山と、渡辺えり子演ずる豊子さんが競技会に出たときかかる曲)、中間部から17弦の琴が入ったりと周防氏ならではの面白い楽器編成。そして「t.t.tango(タマシイニハタノシイタンゴ)」。個人的に、周防氏の曲でカタカナのタイトルをつけたり、てにをは部分のひらがなを全部カタカナにした曲は当たりが多いと思います。他には舞に冷たくされて一念発起の杉山がめげずに猛特訓、矯正器つけて公園で、会社で、駅のホームでもステップ。その間他のダンス教室の面々の様子も出て来て楽しく「がんばれ中年!」なシーンの曲なんかもいい感じ。

…自分にとってはどのトラックも好きなこのアルバム、従兄弟の方の周防氏が周防監督作品のサントラを担当した中では一番お気に入りで、映画を観なくてもそれなりに聴かせてくれるのですが(「それでもボクはやってない」みたいな実験的なのも好きなんですが;;)、1つだけ「これは映像観てから楽しんで!」という曲が…それはダンスホールの歌姫・ナツコ(清水美砂)がイカした…というか凄い恰好で熱唱かましてくれる「恋の10ダンス」(ジルバ)。清水美砂、出番は少ないんだけど物凄いインパクトでした;;

それでは「4分間のピアニスト」の方はまた後で;;
スポンサーサイト

テーマ : お気に入り&好きな音楽 - ジャンル : 音楽

タグ : 作曲 映画 サントラ サウンドトラック ダンス 周防正行

12:50  |  音楽鑑賞&感想・映画サウンドトラックなど  |  EDIT  |  Top↑
 | BLOGTOP | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。