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2009.03.19 (Thu)

夜中、ふと笛の音。

usapontukimi.jpg

来月初めに引越し予定で相変らずばたばたの毎日です。
ここに住んで10年ほどになりますが、流石にいろいろと名残惜しくなるもので、数多くのよしなしごとが一杯に思い出されてきます。
そんな中、引越しまで一か月切った最近知ったこと。

寄り合いで午前0時過ぎの終電間際帰りになったのですが、調度現在棲んでいる賃貸のある並びへの道を入る手前のこと。深夜なので閑散として、静かです。
そんな中、どこからか、掠れた感じの和の音。
月の綺麗な晩で、かすかな風の吹く夜空に流れるの音が、なんとも言えず切ない感じでした。
音の正体を手繰っていくと、我が家から100mもはなれていない倉庫の二階、古い居住スペースと見られる部屋に灯りが燈って、そこから緩やかな祭囃子にも似たの音が流れてくるのでした。

そして、翌日、その倉庫が小さな和楽器を作っている工房だと知りました。シャッター開いているのを見たことなかったのは、単に生活時間帯が合わないからだったのか、何なのか…。ともあれ本当にご近所だったのに10年もその存在がわからなかったのが不思議ですが、あの日寄り合いが長引かなかったら、工房の存在を知らないまま、ここを後にしていたわけです。

邦楽やってる身としては、もっと早く知っていたら…と思うとなんだか心苦しい気持ちにもなりますが、ここに棲んで1番最後の音楽的思い出は、この偶然出会った月の夜のの音のことになるんだなあ、と。

本当に素敵なの音でした。またいつか、ご縁がありましたら。
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テーマ : 音楽的ひとりごと - ジャンル : 音楽

タグ : 音楽

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