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2009.04.27 (Mon)

映画版「鴨川ホルモー」オリジナルサウンドトラック。

kamogawa.jpg

知り合いが今回映画化・公開中の「鴨川ホルモー」原作者の万城目学氏のファンでして、小説どう?とお勧めしてくれたのですが、取り合えず周防義和氏が音楽担当ってだけで買ってしまったサントラのご紹介でも。写真の左側がライナー裏側、右側がケース裏(何故にアビーロード・・・。)まずは映画の概略。
☆二浪でサエない・モテない京大生の安倍(山田孝之)は、「京大青竜会」なる怪しすぎなサークルの新歓コンパで出会った早良(芦名星)に一目惚れ、うっかり入会してしまう。怪しいサークルだけあって、そこに集う面々も一風変わった奴等(栗山千明・濱田岳・石田卓也・斉藤祥太・斉藤慶太)ばかり。そして安倍は部長の菅原(荒川良々)から、「青竜会」は実は「オニ」を操り戦わせる競技「ホルモー」を行なうサークルであると告げられて、最初はうそ臭いと思いつつも京都を揺るがす恐るべき「ホルモー」の秘密に巻き込まれていく・・・。

監督は本木克英氏で、周防サウンドとは「釣りバカ日誌イレブン」「ドラッグストア・ガール」、舞台「獅童流 森の石松」などで組んでいます。(映画、アメリカ版も決まったんだっけ?)小説版と異なるオリジナルキャラクターも結構いるらしいので、それも賛否の分かれどころかも。映画の雰囲気・・・ジャケット通りなんでしょうね、やっぱり。

今回のサントラはとにかく自由奔放な周防氏のパターンが総出の「てんこもり」みたいな感じ。全体のテーマである「オリジナルな和」の情感は「劇場版Air」を思い出させ、ちょこっとお洒落、でもどこかユーモラスなフレーズは「Shall we ダンス?」のころから健在で、どの作品でも大抵組んでいる桑野聖ストリングスを中心としたオーケストレーションも「東方弦聞録」などで聴かせてくれる通りのいつもながらのお見事さ、時折顔を覗かせる怪しく深い感じのフレーズは「シャーマニックプリンセス」(これが周防氏の最初のアニメ作品になるのかな?)の時期の曲を彷彿とさせ、アコースティックな音使いの曲は「それでもボクはやってない」やオリジナルアルバム「弦異抄」に通底し・・・なのですが、全体的にポップでループ的なサウンドでまとめられていて、あまり肩の力がいらず聴き易かったです。何よりこれ、作ってる人が一番楽しんでるだろ(周防氏自ら三線弾いてる曲もあったりする)とか思ったり。

※amazonのこのCDのページで各曲試聴可能になっています。ご参考までに。

そんなわけで、原作ファンの方にも、こっちのサントラはお勧め。結構原作イメージで聴くことはできるんじゃないかなと。読書のBGMにするのにも、あんまり邪魔な音使いが無いと思います。
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テーマ : 音楽のある生活 - ジャンル : 音楽

タグ : サウンドトラック サントラ 鴨川ホルモー 周防義和 本木克英 万城目学

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